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2008年金融危機が起きた原因

yahoo知恵袋ってのは実に素晴らしいね。
あそこに行けば知識がどんどん吸収出来るよ!

テスト勉強のために連日通ってます、yahoo知恵袋。

2年ぐらい前になされてた質問を1つ目撃したんだけど、
そこには「今後の日本はインフレとデフレのどちらに向かうのでしょうか?」と書いてあった。

それに対してある人が、
「100%インフレ!ていうかハイパーインフレ!」みたいなことを書いてて、
さらに、「そしてインフレが10年ぐらいは続くと思う!」って。


ところがどっこい


今はどうだろうか。

インフレどころか、デフレが進行し始めてますよね。
みんなが将来に対して不安を抱き始め、消費を控えるようになってきています。
そうすれば当然企業は売り上げを狙って値下げに踏み切ります。

あの当時はまさかこの金融危機が起こるなんて予想も出来なかったでしょう。

激しい円高が発生し、輸出業なんかは大ダメージを食らった。
今年の初めに日本経済は底を着いたと言っても過言ではないんじゃないかな?

最近経済学ばっか集中的に勉強してるから、
こういうことに関する本や記事をいっぱい読むようになってきた。


ところでみなさん、今回の金融危機が起きた原因を詳しくご存じですか?

実はオレ、最近まで何が起きてるのか全く分からなくて、
つい2ヶ月ほど前に友達にすごく分かりやすく説明してくれるムービーを見せてもらい、
そこでやっと理解出来ました。載せとくんで良かったら見てみてください(英語)
http://vimeo.com/3261363


日本語で簡単に説明してみますね(結局長くなっちゃいましたけど笑)
興味ある人は最後までお付き合いしてみてください^^

結論から言えば、アメリカの住宅バブルが原因でした。
家の値段は上がり続けるので、早めに買えば安い支払いで済むという点に着目し、
みんなが住宅ローンを負担することになったのです(住宅ローンはもちろん一定額)。

この住宅ローンは担保となって不動産屋から大手金融会社や銀行に売られていた訳です。
そうすると、不動産屋も金融会社も得します。better-offな関係ですね。
金融会社は担保を保有することによって多額の収入を得られるのだから。
※ここでいう担保というのは、いわゆる契約書みたいなものです。ローンの代替物。

こうして金融会社や銀行は担保を利用してお金を儲けまくっていました。

後に金融会社らはこれらの担保を3段階に評価することにしたんです(安全・普通・危険)。
そしてこれらにそれぞれ適当な利率を付け、投資家たちに売ることにしたのです。
例えば安全な担保は4%、普通は7%、危険(リスキー)なものは10%といったように。

たいていの投資家たちは安全性の高い担保を購入したんだけど、
いくつかのヘッジファンドやリスク請負人が見返りの高いリスキーな担保を購入したのです。

※投資家たちがこうして担保に投資をしたのは、当時のアメリカの銀行の利率が低く、
レベレージという原始的な儲け方(動画参照)では見返りが少なかったからです。
こうやって担保を買った方が見返りが高かったのです。

この事業が成功し、投資家たちはより多くの担保を望みます。
がしかし、もうみんなが家を持ってしまっていて、新しく担保を探すのは困難でした。

そんな時に思いついたのが、家を買えないような所得の低い人達への住宅ローンでした。
給料明細やその他多大な書類の提出などを要求しない、リスキーな住宅ローンです。
これがサブプライム・ローンってやつです。

こうして所得の低い人々が住宅ローンに加入し、
同じシステムでその担保が金融会社や銀行に売られ、みんなが得をします。
さらに3段階評価され、同じように投資家たちに売られていきます。

このシステムは当初素晴らしく機能しており、みんなが儲かる商法でした。

しかし、所得の低い人達はやはりローンが払えなくなって契約を破棄することになります。
そうすると金融会社がこれらの家を所有することになるんだけど、
家の値段・価値は上がり続けるので、売りさばけば損はしないという訳です。

だがしかし。

所得の低い人々がみんな払えなくなり、金融会社の所有する家が増えれば増えるほど
家の供給が需要を超えてしまうことになります。そして実際にこれが起きました。
そうするとどうなるか。

家の値段が下がり始めますよね?

金融会社が保有していた家の価値が無くなってしまったのです。
そしてこれに連鎖して、所得が低くない人も家を離れるようになりました。
なぜかというと、払ってるローンよりも家の値段が下がってしまい、
多額のローンを払うのがばかばかしくなったからです。

こうして金融会社の保有する家は完全に価値の無いものに変わってしまったのです。

金融会社は慌てて投資家たちに担保を売ろうとしますが、
投資家たちもそこまでバカではありません。もちろん断ります。
他にどの会社もこの価値の無い担保を買おうとはしません。
こうして金融会社はこの担保を買うために借りた大量のお金を返せずに破綻してしまいます。

そして同じように投資家たちも大量の担保を買ってしまっている訳で、
これを必死に売ろうとしますが通用しません。

不動産屋も担保を金融会社に売ろうとしますが、もちろん受け取ってもらえません。


こうして経済活動が完全に凍ってしまうのです。


金融会社、銀行、不動産屋、投資家の全員が破綻するはめになってしまったという訳です。

そしてさらに、担保を保有している投資家たちはまだ家を持つ人たちに電話をかけます。
「あなたの家の契約は切れました(価値が無くなった)」と。

こうして人々はその家に住み続けることが出来なくなってしまうのです。

最悪の結末ですね。
でもこれが現に起きてたんだから、相当怖い話ですよ。


・・・オレったら、テスト前の夜に何やってんだろ。
でも一応内容的には明日のテストに関連するので良し・・・かな。
こうやって書き出すと自分にも良い勉強になります。

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(おかげ様で留学生ブログ部門で現在6位です!これからも応援よろしくお願いします!)

以上!明日頑張ってきまーす!
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Theme: 大学生日記 - Genre: 日記

Comments

  • 2009/05/17 (Sun) 22:41
    もっそ #- - URL
    *あさん

    世界恐慌はやる夫シリーズにお世話になったことがあります。
    サブプライムのバージョンもあったんですね。
    今度見てみます。

  • 2009/05/17 (Sun) 02:14
    あ #- - URL

    やる夫のサブプライム問題ってのが一番分かりやすいと思う。お勧めです。

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